※この記事は20年9月14日に更新しています。
建築やまちづくりの情報をウェブマガジンで手軽に読みたい!
この記事はそんな悩みを持つ方へ向けて書いています。
こんにちはワタです!
「まちづくり」
その言葉は幅広い解釈ができ、都市計画もハード整備もソフト企画も全てまちづくりに含まれます。
震災以後多く耳にするようになった
・ソーシャルデザイン
・コミュニティデザイン
・エリアマネジメント
・ローカルベンチャー
・エリアブランディング
などというキーワードもまちづくりに該当し、その事例を知ることは自分が今後行動する上でとても重要です。
なので今回は建築・まちづくりの最新情報を知ることが出来るメディア・ウェブマガジンをまとめてご紹介します!
それでは最後まで御覧ください(*´`)
- 1 『まちづくり・建築系メディア・ウェブマガジン』まとめ20選【2020年最新版】
- 1.1 greenz【まちづくり系】
- 1.2 ソトノバ【まちづくり系】
- 1.3 あしたのコミュニティーラボ【まちづくり系】
- 1.4 真鶴暮らし【まちづくり系】
- 1.5 issue+design【まちづくり系】
- 1.6 新・公民連携最前線【まちづくり系】
- 1.7 未来住まい方会議 【ライフスタイル系】
- 1.8 100%LIFE【ライフスタイル系】
- 1.9 ROOMIE【ライフスタイル系】
- 1.10 WORKSIGHT【ライフスタイル系】
- 1.11 BEYOND ARCHITECTURE【建築・デザイン系】
- 1.12 architecturephoto.net【建築系】
- 1.13 KENCHIKU online【建築系】
- 1.14 dezain.net【建築系】
- 1.15 archidialy【建築系】
- 1.16 dezeen【建築系】
- 1.17 designboom【建築系】
- 1.18 ADFウェブマガジン【建築系】
- 1.19 OPENERS【デザイン系】
- 1.20 DOTPLACE【デザイン系】
- 2 建築学生にオススメ『まちづくり・建築・デザイン』ウェブマガジン20選【まとめ】
『まちづくり・建築系メディア・ウェブマガジン』まとめ20選【2020年最新版】
まちづくり」は市民が住環境を整備したり、WSを行うソフト面を指し、「都市計画」は大手の会社が大規模な開発などを行うハード面を指します。
そこでは空き家活用から商店街の活性化、コミュニティからのまちづくりなど建築とまちづくりは切り離せない関係です。
そこで今私が見たりしているおすすめのウェブマガジン・メディアを順番にご紹介します^^/✨
greenz【まちづくり系】
greenz-HPより画像引用:https://greenz.jp/
「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」をめざす非営利組織NPO法人グリーンズが運営するウェブマガジン。
2006年に創刊した非営利メディアです。
日本全国、世界各地の「いかしあうつながり」事例を取材し、誰でも読める記事として発信しており、社会的課題やテーマに関心がある人向けで多くの知恵やヒントが得られます。
【 HP:http://greenz.jp/】
ソトノバ【まちづくり系】
ソトノバHPより画像引用:https://sotonoba.place/
「ソトを居場所に、イイバショに!」をテーマにソトやパブリックスペースを使いこなすためのアイデアが豊富なパブリックスペース特化型のウェブマガジンです。
運営のソトノバは、都市計画やまちづくりに関心を持つ有志のメンバーで運営されています。
国内・海外の最新事例の紹介や、各ライターの体験リポートなどを通して、パブリックスペースを豊かに活用するためのアイデアが発信されています。
【 HP:http://sotonoba.place/】
あしたのコミュニティーラボ【まちづくり系】
あしたのコミュニティーラボHPより画像引用:https://www.ashita-lab.jp/
「あしたのコミュニティーラボ」は、富士通によって運営されているあしたにつながるビジネスや暮らしのヒントを見つけるメディアです。
社会を変えるため、創造的なイノベーションを生むための先進的な事例を取材を通して、何が必要か?がまとめられています。
『まちづくり』だけでなく『ものづくり』の情報を多いのでたくさんのヒントが詰まっております。
真鶴暮らし【まちづくり系】
真鶴暮らしHPより画像引用:https://manazuru-life.net/
『真鶴暮らし』とは、真鶴町が運営する、真鶴に移住した人、移住したいと思った人向けのストック型のウェブマガジンです。
真鶴には官民問わずたくさんの活動があり、活動には建築家もまちづくりに入っていたりします。まちづくりをやっている人であれば真鶴の事例も知っていて損はないはずです。
issue+design【まちづくり系】
issue+designより画像引用:http://issueplusdesign.jp
「issue+design」は、地域、日本、世界が抱える社会課題(ISSUE)を、一人ひとりの生活者(市民)の創造力(DESIGN)地域の課題を市民の創造力で解決し、安心して暮らせる社会が実現することを目指しているソーシャルデザインプロジェクトです。地域・社会が抱える様々な課題解決に取り組むソーシャルデザインという切り口から、普段気づきにくいアイデアなどを数多く紹介されており、多くの気づきを得ることができます。
新・公民連携最前線【まちづくり系】
新・公民連携最前線HPより画像引用:https://project.nikkeibp.co.jp/ppp/
日経BP総研が運営するウェブサイト「新・公民連携最前線」では、PPP(公民連携)事業にとどまらず、「地方創生」に関連する政策や取り組みの動向、民間主導の公共的な事業(エリアマネジメント、観光振興、再開発事業など)、行政への住民参加の取り組みや専門性の高い民間の知恵を取り入れた行政サービスの業務委託事例なども含め、課題解決に向けた新しい「公」と「民」の連携についての情報が提供されています。
未来住まい方会議 【ライフスタイル系】
未来住まい方会議 HPより画像引用:http://yadokari.net/
YADOKARIは、「ミニマルライフ」「タイニーハウス」「多拠点居住」いった小さい家の住まい方を通じ、暮らし方の選択肢を増やし、「住」の視点から新たな豊かさを定義し発信しています。【 HP:http://yadokari.net/】
100%LIFE【ライフスタイル系】
100%LIFE HPより画像引用;http://100life.jp/
建築家のデザインしたオシャレな住まいのインテリアやライフスタイルが多数掲載されています。これから住宅を建てる人には勿論のこと実際に住んでいるヒトの顔や声が見れます【 HP:http://100life.jp/】
ROOMIE【ライフスタイル系】
ROOMIE より画像引用:https://www.roomie.jp
家具や雑貨などのアイテム、生活を彩るレシピ、DIY
WORKSIGHT【ライフスタイル系】
WORKSIGHTより画像引用:http://www.worksight.jp/
WORKSIGHTはコクヨ株式会社WORKSIGHT LAB.が発行する働くしくみと空間をつくるWebマガジンです。
企業が抱える経営課題に「働く環境(=空間インフラ+制度インフラ)のリデザイン」という視点からアプローチしています。
オフィス環境デザインはこれからもっと伸びてくるので、オフィスに特化したインテリア情報サイトは目を通しておくべきですよ。
【 HP:http://www.worksight.jp/】
BEYOND ARCHITECTURE【建築・デザイン系】
BEYOND ARCHITECTURE HPより画像引用:https://beyondarchitecture.jp/
「BEYOND ARCHITECTURE」は、建築を、 アート・デザイン・エンタメ・ジャーナルなどの観点から 言語化し、編集していくメディアでコミュニティから働き方まで、 扱うコンテンツは ライフスタイル誌のように多彩です。
architecturephoto.net【建築系】
architecturephoto.net HPより画像引用:https://architecturephoto.net/
建築の最新情報をおさえておきたいなら、このサイトを見れば間違いありません。ここで紹介される人物・団体を知っておけば、現代の建築情報についていけるのでここでよく取り上げられるサイトをチェックしておくとより深い建築知識を手に入れることができますよ!!【 HP:http://architecturephoto.net/】
KENCHIKU online【建築系】
KENCHIKU online より画像引用:https://kenchiku.co.jp/
建築関連のコンペ・イベント情報ならこちらのサイトをみれば間違いありません。あまり知られていないマイナーな展覧会まで完全に網羅されています。
【 HP:https://kenchiku.co.jp/】
dezain.net【建築系】
dezine.netより画像引用:https://dezain.net/
アーキテクチャーフォトネットと同じく外部サイトリンクが中心です。空芯頻度が高く独自コンテンツも定期的にアップされます。
【 HP:http://dezain.net/】
archidialy【建築系】
archidialyより画像引用:http://www.archdaily.com
世界の建築情報だったらここ。写真の大きさや情報量なども豊富で、プロジェクト概要もしっかり書いてあるのでここを読み込めば間違いありません。英語なのがすこし難しい。
dezeen【建築系】
dezenn HPより画像引用:https://www.dezeen.com
建築だけでなくデザイン全般、プロダクトや3次元系の記事がほとんどです。ここを見れば海外のデザイン事情がわかります。【 HP:https://www.dezeen.com/】
designboom【建築系】
写真1枚ごとに説明文がついておりとても見やすいサイトです。【 HP:http://www.designboom.com/】
ADFウェブマガジン【建築系】
ADFウェブマガジン HPより画像引用;https://www.adfwebmagazine.jp
世界各地のデザイントレンドや表現、デザインに関しての情報が満載です。【 HP:https://www.adfwebmagazine.jp】
OPENERS【デザイン系】
OPENERS HPより画像引用:https://openers.jp
ジャーナリスト、コラムニスト、アナリストだけでなく、ミュージシャン、ファッションディレクターにクリエイティブディレクター、
そしてエコノミスト、ドクターなどなど。最前線で活躍されるみなさん(オウプナーズ)が執筆しています。【 HP:https://openers.jp】
DOTPLACE【デザイン系】
DOTPLACE HPより画像引用:http://dotplace.jp/
DOTPLACE(ドットプレイス)では、「本」に訪れているのは、もっと「自由」になる可能性であるをコンセプトとし、本とその周辺に訪れるそれぞれの可能性のなかを模索するメディアです。
【 HP:http://dotplace.jp/】
建築学生にオススメ『まちづくり・建築・デザイン』ウェブマガジン20選【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
こちらのウェブマガジンをすべて読んでいれば最新の情報ばかりが揃います。
建築やまちづくり、情報を知ることは財産ですのでコチラは全てブックマークしておきましょう!
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