この記事は20年9月8日に更新しています。
建築をきれいに撮りたい!
おすすめのカメラを知りたい!
そんな悩みを抱えた方の願いを叶えてくれるおすすめの最強のデジタルカメラがあります。
それがSONYの「DSC-RX100M3」です。
DSC-RX100M3は2014年5月30日に発売され、6年経った今でも『最強のコンパクトデジタルカメラ』として現在でも根強い人気を誇っているカメラです。
今回は私も愛用しているDSC-RX100M3の特徴を実際に使っている感想と一緒にご紹介します!
コンパクトデジタルカメラ業界で最強と言われているDSC-RX100M3。
発売からすでに6年経った今でも高い人気を保っています。私は以前一眼レフカメラを使っていました重くこちらの「DSC-RX100M3」に乗り換えました。
正直一眼レフカメラよりずっとこちらのほうが使い勝手がよく使用頻度も高いです。しかも広角です!
では、そんな人気の高いDSC-RX100M3にはどんな特徴があるかを私の使った感想と一緒に説明します。
「DSC-RX100M3」の仕様
機能が盛り沢山なRX-100M3、これ一つ持っておけば間違いないです^^/
- RX100M3の仕様はこちらです↓流し見でOKです!
イメージセンサー センサータイプ 1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor R CMOSセンサー、アスペクト比3:2 総画素数 約2090万画素 有効画素数 約2010万画素 レンズ レンズタイプ ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ(レンズ構成:9群10枚(AAレンズを3枚含む非球面レンズ9枚)) F値(開放) F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時) 虹彩絞り 7枚 NDフィルター オート/入(3段分)/切 焦点距離 f=8.8-25.7mm 画角(35mm判相当)(静止画) *1 84゚-34゚(24-70mm *2) 撮影距離(レンズ先端から) おまかせオート:AF約5cm-∞(ワイド端時)、約30cm-∞(テレ端時)/プログラムオート:AF約5cm-∞(ワイド端時)、約30cm-∞(テレ端時) 光学ズーム 光学ズーム 2.9倍(動画記録中光学ズーム対応) 全画素超解像 ズーム *3 静止画時 20Mサイズ 約5.8倍/ 10Mサイズ 約8.2倍 / 5Mサイズ 約11倍 / VGAサイズ 約44倍 動画時 約5.8倍 デジタルズーム *3 静止画時 20Mサイズ 約11倍 / 10Mサイズ 約16倍 / 5Mサイズ 約23倍/ VGAサイズ 約44倍 動画時 デジタルズーム 約11倍 モニター モニタータイプ 3.0型(4:3) / 1,228,800ドット / エクストラファイン液晶 / TFT LCD 明るさ調節機能 オート / マニュアル(5段階) / 屋外晴天 角度調節機能 上に約180度、下に約45度 ビューファインダー 型式/総ドット数 0.39型 電子式ビューファインダー(OLED)、1,440,000ドット 明るさ調節機能 自動明るさ調整または5段階の手動設定 視野率 100% 倍率 約0.59倍(35mm判換算、50mmレンズ、無限遠、視度-1m-1時) アイポイント 最終光学面から約20mm、接眼枠から約19.2mm(視度-1m-1時) (CIPA規格準拠) 視度調整 -4.0 – +3.0m-1 カメラ 画像処理エンジン”BIONZ” ● (BIONZ X(ビオンズ エックス)) 手ブレ補正機能 光学式 動画時光学式手ブレ補正(アクティブモード対応) ●(インテリジェントアクティブモード搭載(光学+電子併用、回転方向対応)) フォーカスモード オートフォーカス(AF-S)、オートフォーカス(AF-C)、ダイレクトマニュアルフォーカス、マニュアルフォーカス フォーカスエリア ワイド(25点自動測距)、中央、フレキシブルスポット(S/M/L)、ロックオンAF(ワイド/中央/フレキシブルスポット(S/M/L)) ロックオンAF ● 測光モード マルチパターン、中央重点、スポット 露出補正 ±3.0EV、1/3EVステップ 露出制御 ● ISO感度(静止画) *4 Auto(ISO125-12800、上限/下限 設定可能)、125/160/200/250/320/400/500/640/800/1000/1250/1600/2000/2500/3200/4000/5000/6400/8000/10000/12800 (拡張 ISO80/100)、マルチショットNR:Auto(ISO125-12800)、200/400/800/1600/3200/6400/12800/25600 *5 ISO感度(動画) Auto:(ISO125相当-ISO12800相当、上限/下限設定可能)、125/160/200/250/320/400/500/640/800/1000/1250/1600/2000/2500/3200/4000/5000/6400/8000/10000/12800 最低被写体照度(動画) Auto:1.2lux(シャッタースピード 1/30秒) ホワイトバランス設定 オートホワイトバランス、太陽光、日陰、曇天、電球、蛍光灯(温白色)、蛍光灯(白色)、蛍光灯(昼白色)、蛍光灯(昼光色)、フラッシュ、水中オート、色温度&カラーフィルター、カスタムWB ホワイトバランス微調整 G7-M7,A7-B7 シャッタースピード(メカ) *6 おまかせオート(4-1/2000秒)/ プログラムオート(1-1/2000秒)/ マニュアル露出(バルブ、30-1/2000秒)/ 絞り優先(8-1/2000秒)/シャッタースピード優先(30-1/2000秒) アイリス調整 おまかせオート(F1.8-F11)/ プログラムオート(F1.8-F11)/ マニュアル露出(F1.8-F11)/ 絞り優先(F1.8-F11)/ シャッタースピード優先(F1.8-F11) 画質調整 コントラスト、彩度、シャープネス、クリエイティブスタイル、色空間、画質(RAW / RAW+JPEG / エクストラファイン / ファイン / スタンダード) ノイズリダクション 長秒時ノイズリダクション(入/切)、シャッタースピード1/3秒からバルブに適用、高感度ノイズリダクション(標準/弱/切)、マルチショットノイズリダクション(オート/ISO200-25600) ダイナミックレンジ機能 切、Dレンジオプティマイザー (オート/レベル設定 )、オートHDR (露出差オート/露出差レベル設定 <1.0-6.0EVの間で1.0EVごと6段階>) セルフタイマー 10秒/2秒/連続セルフタイマー(10秒後3枚/10秒後5枚) 撮影モード おまかせオート、プレミアムおまかせオート、プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、マニュアル露出、MR(メモリーリコール)1,2,3、動画(プログラムオート/絞り優先/シャッタースピード優先/マニュアル露出)、パノラマ撮影、シーンセレクション シーンセレクション ポートレート、スポーツ、マクロ、風景、夕景、夜景、手持ち夜景、夜景ポートレート、人物ブレ軽減、ペット、料理、打ち上げ花火、高感度 連写(最大画素数時) *7 *8 速度優先連続撮影時: 最高約10コマ/秒、連続撮影時: 最高約2.9コマ/秒 (AF-S時) *9 ドライブモード 一枚撮影、連続撮影、速度優先連続撮影、セルフタイマ-、セルフタイマー(連続)、連続ブラケット、1枚ブラケット、ホワイトバランスブラケット、DROブラケット パノラマ スイングパノラマ マイフォトスタイル ● ピクチャーエフェクト(静止画) トイカメラ、ポップカラー、ポスタリゼーション、レトロフォト、ソフトハイキー、パートカラー、ハイコントラストモノクロ、ソフトフォーカス、絵画調HDR、リッチトーンモノクロ、ミニチュア、水彩画調、イラスト調 ピクチャーエフェクト(動画) トイカメラ、ポップカラー、ポスタリゼーション、レトロフォト、ソフトハイキー、パートカラー、ハイコントラストモノクロ クリエイティブスタイル スタンダード / ビビッド / ニュートラル / クリア / ディープ / ライト / ポートレート / 風景 / 夕景 / 夜景 / 紅葉 / 白黒 / セピア / Style Box 認識シーン数 静止画時 プレミアムおまかせオート 44シーンおまかせオート 33シーン 動画時 44シーン フラッシュ フラッシュモード 自動 / 強制発光 /スローシンクロ / 後幕シンクロ / 発光禁止 フラッシュ調光範囲 ISO自動時:約0.4-10.2m(ワイド端時)/約0.4-6.5m(テレ端時)、ISO12800時:最大到達距離約20.4m(ワイド端時)/約13.0m(テレ端時) 記録 記録メディア *10 メモリースティック デュオ、メモリースティック PRO デュオ、メモリースティックPROデュオ(High Speed)、メモリースティック PRO-HG デュオ、メモリースティック マイクロ *11、メモリースティック マイクロ (Mark2) *11、メモリースティック XC-HG デュオ、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHS-I対応)、SDXCメモリーカード(UHS-I対応)、microSDメモリーカード *11、microSDHCメモリーカード *11、microSDXCメモリーカード *11 記録フォーマット(静止画) JPEG(DCF Ver.2.0,Exif Ver.2.3,MPF Baseline準拠,RAW (Sony ARW 2.3フォーマット) 記録フォーマット(動画) XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4 記録フォーマット(動画音声) XAVC S:LPCM 2ch、AVCHD:ドルビーデジタル(AC-3) 2ch(ドルビーデジタルステレオクリエーター搭載)、MP4:MPEG-4 AAC-LC 2ch 色空間(静止画) sRGB、Adobe RGB 対応規格 DCF/DPOF/EXIF/MPF 静止画記録サイズ 3:2モード:20M(5,472×3,648) / 10M(3,888×2,592) / 5M(2,736×1,824)、4:3モード:18M(4,864×3,648) / 10M(3,648×2,736) / 5M(2,592×1,944) / VGA、16:9モード:17M(5,472×3,080) / 7.5M(3,648×2,056) / 4.2M(2,720×1,528)、1:1モード:13M(3,648×3,648) / 6.5M(2,544×2,544) / 3.7M(1,920×1,920) 、スイングパノラマ:ワイド(12,416×1,856/5,536×2,160)、スタンダード(8,192×1,856/3,872×2,160) 動画撮影モード AVCHD: 28M PS(1,920×1,080/60p) / 24M FX(1,920×1,080/60i) / 17M FH(1,920×1,080/60i) / 24M FX(1,920×1,080/24p) / 17M FH(1,920×1,080/24p)、XAVC S:60p 50M(1,920×1,080/60p)/30p 50M(1,920×1,080/30p)/24p 50M(1,920×1,080/24p)/120p 50M(1,280×720/120p)/ MP4: 12M(1,440×1,080/30fps) / 3M VGA(640×480/30fps) 再生 再生可能画像サイズ 最大5,472×3,648 印刷 Exif Print対応 ● PRINT Image Matching対応(PIM3) ● インターフェース 入出力端子 マルチ/マイクロUSB端子 *12 、Hi-Speed USB(USB2.0対応)、HDMIマイクロ端子 *13 NFC対応 ●(NFCフォーラム Type 3 Tag に準拠) Wi-Fi対応 ●(IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯)) Eye-Fi対応 ● 電源 電源 DC3.6V(同梱バッテリー)/ DC5.0V(同梱ACアダプター) バッテリーシステム NP-BX1 消費電力 液晶モニタ使用時:約1.7Wファインダー使用時:約2.3W USB充電・給電機能 ●(給電は別売ACアダプターAC-UD10使用時のみ) バッテリー使用時間 静止画撮影時(CIPA準拠) *14 液晶モニタ使用時:約320枚 / 約160分 ファインダー使用時:約230枚 / 約115分 実動画撮影時(CIPA準拠) *15 *16 液晶モニタ使用時:約50分。ファインダー使用時:約50分(MP4 12Mの連続で撮影できる時間は約15分です。(ファイルサイズ2GBによる制限)) 連続動画撮影時(CIPA準拠) *15 液晶モニタ使用時:約85分。ファインダー使用時:約90分。(MP4 12Mの連続で撮影できる時間は約15分です。(ファイルサイズ2GBによる制限)) *17 その他 PlayMemories Camera Apps ● その他の撮影機能 瞳AF、顔検出、個人顔登録、スマイルシャッター、クイックナビ、電子水準器 (水平垂直方向)、ホワイトバランスブラケット (3枚、H/L切り替え)、Dレンジオプティマイザーブラケット、MFアシスト、ピーキング (高/中/低/切)(色:赤/黄/白)、ゼブラ、マイク基準レベル、ステップズーム、自分撮りセルフタイマー その他の再生機能 ブラビアリンク対応(HDMI機器制御)、インデックス表示(9枚、25枚選択可能)、縦横自動回転再生、スライドショー機能、早送り・早戻し(動画)、削除、プロテクト、モーションショットビデオ、ビューティーエフェクト トリルミナスカラー対応 *18 ● 4K出力 ●(静止画のみ) 動作スピード *19 起動時間(約1.6秒)/撮影タイムラグ(0.16秒)/撮影間隔(0.6秒) 電子水準器 ●(水平垂直の傾きに対応) 言語表示 日本語 外形寸法(幅×高さ×奥行、CIPA準拠) 101.6×58.1×41.0 mm 質量(CIPA準拠) 約290g(バッテリーNP-BX1、“メモリースティック デュオ”を含む)/約263g(本体のみ) 付属品 リチャージャブルバッテリーパックNP-BX1、ACアダプターAC-UB10C/UB10D、マイクロUSBケーブル、リストストラップ、ストラップアダプター、取扱説明書 - *1最大画素数読み出し時
- *2カメラに表示、またExifに記録される値
- *3光学ズームを含む、ワイド端からのズームです。(RX1シリーズを除く)
- *4推奨露光指数
- *5重ね合わせ連写を使って実現しています。
- *6ISO感度が3200より大きくなると、シャッタースピードが1/4より遅くなりません。1/4より遅くしたい場合は、ISO感度を3200以下にしてください。(DSC-RX0、DSC-RX1、DSC-RX10、DSC-RX100シリーズを除く)
- *7撮影モードによっては連写できない場合があります。
- *8カメラ内蔵および外部フラッシュ発光時の連写速度は低下します。
- *9連写は途中から遅くなります。
- *10動画撮影時には、本機対応(記録メディアの項参照)のSDHCカードClass4以上、SDXCカード(対応機種のみ)、メモリースティックデュオ(Mark2)、PRO-HGデュオが使用可能
- *11アダプター使用時(別売)
- *12この商品にはマイクロUSB規格に対応した機器をつなぐことができます。
- *13音声は再生時のみ出力されます。
- *14液晶画面をON、ズームをW側、T側、それぞれ交互に端点まで移動を繰り返し、2回に1回フラッシュを発光、10回に1回電源をON/OFFして、30秒ごとに1回撮影
- *15連続で撮影できる時間は約29分です。(商品仕様による制限、出荷設定時。DSC-RX0、DSC-RX0M2、DSC-RX100M7除く)
- *16撮影、ズーム(DSC-RX1、DSC-RX0シリーズ除く)、撮影スタンバイ、電源ON/OFFを繰り返したときの撮影時間の目安。
- *17連続撮影の制限により撮影が終了しても、撮影を続けた場合の撮影時間。その他の操作はしない。
- *18静止画/動画の広色域記録対応、かつHDMI広色域伝送対応機種。広色域色空間は、静止画:sRGB規格(色域sYCC)、AdobeRGB規格、動画:xvYCC規格 を指す。
- *19撮影間隔は最大画像サイズ時
※ Web上のスペック数値は当社測定基準になります
「DSC-RX100M3」の価格
「DSC-RX100M3」は当時は現在4万円以下で販売されています!当時は6〜7万でした。高級デジカメとも言われています。
6年経ち後継機の「DSC-RX100M7」はなんと、10万を超えてきます。更に高級に。
発売開始当初に比べ価格はだいぶ下がりましたが、まだまだ人気機種であるため通常のコンパクトデジタルカメラより価格は高めです。
SONY「DSC-RX100M3」の徹底レビュー
「DSC-RX100M3」のオススメ【1】-コンパクトで軽く持ちやすい
DSC-RX100M3の最大の特徴は、写真のとおり片手で十分おさまってしまうサイズです。
更に軽いです!重さは約290gで横幅は約10センチ。このコンパクトなボディの中に、180度開く液晶モニターなど、様々な機能が盛り込まれています。
こちらのDSC-RX100M3は常にカバンの中に入れておけるので、持ち運びも楽でお店でも気軽にささっと取り出し、撮影ができるのがおすすめできる点です!
「DSC-RX100M3」のオススメ【2】有機ELファインダーを搭載している
DSC-RX100M3のもう1つの大きな特徴はファインダー機能がついていることです。
このRXシリーズの1番の売りかも知れません!
デジタルカメラは日差しが強いときなどは液晶が反射してしまい撮影しにくい時があることもしばしばありますがファインダーがあるRX-100M3は液晶の反射を気にしません。
一眼レフカメラのようにファインダーを覗いてしっかりと撮影をすることができるのは魅力的です!
しまうとこんな感じになります。
「DSC-RX100M3」のオススメ【3】ディスプレイが自由に動く動くので様々な角度から撮影ができる!自撮りも可能
DSC-RX100M3は液晶ディスプレイを様々な角度に動かすことができます。
ディスプレイを下に傾ければカメラを上にあげても撮影画面が確認できます!るようになるので狙ったとおりの写真を撮ることができます。
また、「DSC-RX100M3」のディスプレイは写真のように180度回転させることができます。
この状態で撮影すると、自動でセルフタイマーとなるのでとても撮りやすいです。自撮りも可能です!
「DSC-RX100M3」のオススメ【3】高画質の動画も撮影可能です
こちらはYouTubeは私のYouTubeですが、この「DSC-RX100M3」で撮影しています📷
写真の撮影だけでなく、フルHDのハイビジョン動画も撮影できます。写真のMOVIEボタンを押せば動画モードに切り替わり、簡単に撮影できます。
「DSC-RX100M3」のオススメ【4】Wi-Fi付きでその場で簡単にスマホに送信可能
「DSC-RX100M3」にはWi-Fi通信機能が備わっており、撮影した写真はその場ですぐにスマートフォンに移してSNSに投稿できます。
「PlayMemories Mobile」という専用のアプリケーションがあるので送信も簡単です。
「DSC-RX100M3」のオススメ【5】USB充電が可能
「DSC-RX100M3」の充電はUSB式なのでスマホ用のモバイルバッテリーからでも充電することができます。
旅行先で「カメラの充電がない!!!」となってもUSBケーブルとモバイルバッテリーがあれば充電ができます。
「DSC-RX100M3」を使って撮影してみた
実際に「DSC-RX100M3」を使って撮影をしてみました。
DSC-RX100M3で撮影をした後、IPhoneXSと比べてみます。2つの画質の違いはこちらです↓
DSC-RX100M3 | IPhoneXS |
約2090万画素 | 1,200万画素 |
では次に写真を比べてみます。写真のレタッチはなしの状態です。
室内の物の撮影(レタッチなし)
DSC-RX100M3-で撮影(レタッチなし)
IPhoneXS-で撮影
全体に色の違いがはっきりします。IPhoneは色も薄く全体的に同じ色に見えます。
IPhoneは靄がかかっていている感じです。
室内の物の接写撮影(レタッチなし)
DSC-RX100M3-で撮影
IPhoneXS-で撮影
接写は大きく変わります。DSC-RX100M3だと背景がぼやけます。これはカメラあるあるですね。
IPhoneも背景がぼやける設定もありますが全体的に薄く、素材の質感も見えません。解像度も低いです。
室外の撮影(レタッチなし)
DSC-RX100M3-で撮影
IPhoneXS-で撮影
iphoneは色が薄く、のっぺりします。色がやはり薄いですね。
さすが高級コンデジというべきでしょうか。DSC-RX100M3はたくさんのモードがあるので設定を変えるともっと色が変わったりして幅が広いです。
過去に撮影した建築写真などをご紹介
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広角でありながら、持ち運びも楽な、DSC-RX-100M3。色も素材感もしっかりでますので建築の良さをしっかり出せますよ!
DSC-RX100M3の気になる点は一つ
万能で一眼レフカメラにも劣らない「DSC-RX100M3」を実際に使用してみて、気になるところが1点ありました。
それはファインダーをしまうと電源が切れてしまうところ。
ファインダーを出しただけで電源が入るのですが逆にファインダーをしまうと電源も切れてしまいます。。。
これが唯一勿体ないなと思う点です。ですが、私はファインダーは毎回使うものではないので、そこまで気になりません!
一眼レフカメラと同等の画質と画像の転送、ファインダーと魅力的な点の方が多いので、ぜひおすすめしたいカメラです!
建築学生におすすめのカメラ-SONY「DSC-RX100M3」【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
建築学生にオススメの最強に良いと思えるコンパクトデジタルカメラの「DSC-RX100M3」。
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