※この記事は20年11月27日に更新しています。
電気毛布を使ってみたい!
この記事はそんな悩みを持った方へ書いています。
無印良品の電気毛布 1時間1.6円のコタツ並のぬくぬくをレビュー
暖房や電気ストープより安い!と聞いて電気毛布をチェック。
そしたら無印に安くて良いものがあるということを発見し、即無印良品へ足を運びました。値段は、消費税込4,990円。
原産国・地域 | 中国 |
仕様・混率 | サイズ:約幅130×80cm 重さ:約1kg |
重量(梱包材含む) | 約1.35kg |
外寸 | 幅130×80cm 重さ:約1.0kg |
型名 | ELH-MJ13DB |
部材ごとの素材 | 本体:ポリエステル100% コントローラー:ABS コード:PVC |
消費電力 | 55W |
電気代目安 | 約1.6円/h |
主な機能・性能 | 温度調節「弱・1・2・3・4・5・強」の7段階表示 |
主な禁止事項 | 就寝用暖房器具として使用しない。「強」で長時間使用しない。低温やけどの原因 |
メンテナンス方法や取扱上の注意等 | 洗濯後は日陰干し、乾燥機は使用しないで下さい |
コード長 | 1.9m |
なんと1時間1.6円という超コスパ。感激です!!
いざ開封します。箱はさすがの無印良品。超厳重です。
色はライトブラウンとダークブラウンがあります。我が家は妻用と私用で色違いを購入しました。電気をつけなくても、暖かいとっても手触りのいいマイクロファイバーでできています。
商品はすごいシンプル。配線とコントローラーを繋げてあとはコンセントにさす。
これだけです。
そう、これは「電気ひざ掛け・電気毛布」!
コンセントが使えるところならどこでも暖を取れる素敵な暖房器具。あったかあったかです。
無印良品の電気毛布は温度調節は7段階調整
この無印良品の電気毛布は「弱・1・2・3・4・5・強」と7段階あり、自分に最適な温度が選べることができます。
電気をつけなくても温かいです。
無印良品の電気毛布の大きさ
電気毛布の大きさは130cm×80cmと、一般的なひざ掛けサイズです。男だと少し小さく感じますが許容範囲です。
この無印の電気ひざ掛けには、スナップボタンが付いてるのが嬉しいところ。ボタンはプラスチック製なので、熱くならないので安心です。
このようにパチパチとボタンを付けることが出来るのですっぽり被ってポンチョのように着込んでも良いですし、腰に巻き付けて着るのもよしです。
私は冷え性なので腰に巻いて写真のように足を暖かくするようにしています。
無印良品の電気毛布の残念なところは『動けない』ところ
電源を取るのでこれはしょうがないのですが、電気毛布とコンセントが繋がれた状態なので、写真のように巻いたまま動いたりウロウロすることはできないのが残念。。。
コントローラーも少し大きめなので、イスから落としてしまったり、机にあたったりして『ガンガン』なってしまいます。
それだけが少し嫌です。このコントローラーを置く場所を決めるか、収納ポケットがあったらよかったなと思います…。(無印良品さん!改良を!!)
無印良品の電気毛布の良いところはとってもエコで暖かい!
こちらの電気毛布は電気代が1時間あたり1.6円。
これなら暖房を点けるまでもないけれど、肌寒い。というときに電気代を気にせず、気軽に使えますよ!
無印良品の電気毛布は洗うことも可能です!
いちおう電気毛布なのですがいちおうは洗うことも可能です。
ですが、基盤などを外さないといけないので自己判断でお願いしますm(_ _)m
電気毛布は他社でも安いものが出ています!
無印良品の電気毛布 1時間1.6円のコタツ並のぬくぬくをレビュー【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
無印良品の電気毛布。家での作業時は毎日重宝しています。ぜひ購入して、暖かくしてこの冬を乗りこえましょう!