※この記事は20年9月11日に更新しています。
大学の建築学科に合格したけど、まずは何をすればいいかわからない。
大学に入る前に準備しておくことを知りたい!
大学に入る前に準備しておくことを知りたい!
この記事はそんな悩みを持った学生へ書いています。
こんにちは、ワタです!
建築系の大学の入学が決まり、『入学までまだまだ時間はあるし、ライバル達より先にスタートダッシュを切りたい!』
そんな思いを抱えた学生は多いと思います。
私が大学を卒業したのは2013年ですが学生時代に読んだ本や最近読んだ本を徹底的に厳選して10冊ご紹介します!!
最後までご覧ください✨
建築学生におすすめの建築本10選-【社会人が厳選しました】
まちづくりの仕事ガイドブック-まちの未来をつくる63の働き方-
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建築を作る上ではとまちで同運営されるかは考えるべきことです。実際の建築課題でもプログラムを考えるときに役立ちます。まちづくりを将来志したいひとには特にオススメです。まちづくりのことを知りたかったら、まずこれを買いましょう!
まちづくりに関わりたい、ボランティアではなく仕事にしたい!などなど、デザイナー、ディベロッパー、コンサル、公務員までの44職種を5分野「コミュニティと起こすプロジェクト」「設計・デザイン」「土地・建物のビジネス」「調査・計画」「制度と支援のしくみづくり」の実践した方々がご紹介しています。
見えがくれする都市―江戸から東京へ
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見えがくれする都市―江戸から東京へ
評価:4.5
日本の巨匠である槇文彦の一冊。「奥の思想」を軸とした刺激的なアーバン・デザイン論がわかる書籍です。
日本の巨匠である槇文彦の一冊。「奥の思想」を軸とした刺激的なアーバン・デザイン論がわかる書籍です。
こちらも授業で取り扱われる一冊かもしれません。ぜひ読んで欲しい一冊です
明日の田園都市
明日の田園都市
近代都市計画の祖、エベネザー・ハワードによる住民の立場から考えられた初の都市計画論。不朽の名著で学生には是非読んでほしい一冊です。値段も安く、面白い一冊で授業でも扱われたりする本です。
都市計画を学ぶ建築学生は知らない人は居ないエベネザー・ハワードの書籍です。
見えがくれする都市―江戸から東京へ
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なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉
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新しい建築の製図
新しい建築の製図
学生時代に重宝した一冊です。学生向きにも見えますがおとなになって読むとより理解が深まります。もちろん製図をやる上での基礎からわかります!
学生時代に2級建築士をとりたい人にもおすすめですよ!
第2版 コンパクト建築設計資料集成「住居」
第2版コンパクト建築設計資料集成「住居」
こちらも大学時代重宝した一冊です。次に紹介する第3版と一緒に持っていたら役に立ちます。有名な住宅建築から必要な寸法まで一生使える本です。
第3版コンパクト建築設計資料集成「住居」
第3版コンパクト建築設計資料集成「住居」
上で紹介した『住居』と違いコチラは公共建築などが載っています。設計課題の為の予備知識などに重宝します。一生モノです。
おまけで『インテリア』もあるのでもしインテリアも勉強したい方にはこちらも↓(私は買っていませんが)
1000%の建築
1000%の建築
建築家、谷尻誠の書籍です。谷尻誠の頭の中がわかります。デザインというものの考えかたには制限はない。
子供の時に考えていたことのような柔らかさや素朴な疑問など『わかる〜』という内容が描かれていますよ!
子供の時に考えていたことのような柔らかさや素朴な疑問など『わかる〜』という内容が描かれていますよ!
おまけですが、こちらも続編があるので一緒にどうぞ!
手塚貴晴の手で描くパース
手塚貴晴の手で描くパース
東京都市大学の教授で建築家の手塚貴晴の書籍です。パースの書き方がわかりやすく書かれています。
私がはどうしても絵が下手で欠けなかったので、コチラの書籍に頼りました。わかりやすいです!
私がはどうしても絵が下手で欠けなかったので、コチラの書籍に頼りました。わかりやすいです!
手書きがかけるとプレゼンの幅が広がるよ!