※この記事は20年9月15日に更新しています。
大学に入る前に準備しておくことを知りたい!
この記事はそんな悩みを持った学生へ書いています。
大学入学が決まり、『入学までまだまだ時間はあるし、ライバル達より先にスタートダッシュを切りたい!』
そんな思いを抱えた学生は多いと思います。私が大学を卒業したのは2013年ですが今大学に戻るとなったら、やりたかった!やればよかったと思っていることなどをお伝えします!
建築学生必見!大学で建築を勉強する学生が準備しておくこと5選
2-授業に使う建築のソフトを勉強する
3-建築の本を読む
4-建築を見に行く
5-お金を貯める
1-大学で勉強するための物を揃える
大学に入るといろいろな準備が必要です。特に建築学科はお金がかかります。
【これが必要なので買ってください!】と各々の大学で指示があると思いますが、大学推奨のパソコンのスペックは文系も理系も含んだ全ての学部対応のものですので買うと失敗します。
パソコンのオススメに関してはコチラの記事を御覧ください。
教科書に関しては大学の授業が始まってから買いましょう^^/ 大学近くの古本屋もあれば教科書が売っていたりもするのでチェックしてみましょう!
あとはメモを書くノートだったりバッグだったり。私がおすすめするものはコチラですので一緒に見てみてください。
2-授業に使う建築のソフトを勉強する
パソコンを手に入れたら、建築のソフトを勉強し始めましょう。
これの必勝法は『とにかく触ること!』です!
触った事がある人がいろいろな事ができるようになり、自分の表現の幅が広がります!これは触り始めるのに早いに越したことはありません。
また、建築学科で特に設計志望の人は他の学科の方々よりたくさnのソフトを使いこなす必要があります。
・図面を書くソフトのVectorWorks
・プレゼン資料のレイアウトをするIllustrator
・写真をレタッチするPhotoshop
・3Dモデリングするために使うRhinocerosやSketchup
これらは一部で、他にもまだまだたくさんあります。もちろん、全てができるようになる必要はありませんが、どれもおぼえておいて損は絶対になく、覚えた数だけ将来に役立ちます。
大学によってはPCのソフトを教えてくれる大学もありますが、私が行っていた大学ではそんな授業は一切なく、IllustratorやVectorWorksを使い始めたのも大学2年の後半から少しずつで、それまでは手書きをしてました。
でも休みの日も毎日使い続けると使い方が分かり、それと同時に設計の成績もどんどん上がっていきました!
3-建築の本を読む
4-建築を見に行く
もちろん本などで建築を勉強するのは大事ですが、お金をかけて自分で建築を見に行くというのもとても重要です!
私はしょっちゅう車で旅などにでていました!自分でルートを決めてこの建築とこの建築を見る。時間も距離も全て自分で決めて行く。
5-お金を貯める
なので今では大規模になっている設計事務所のアルバイトも500円とかが普通の時代でした笑